Ryota Awashima

大学生・関西のシベリア在住
自称・槙野智章芸人
趣味はコーヒー、ビール、ゴルフ
ポリシーはどんだけ勧められてもたばこを吸わないこと

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伝説のコーヒー アラビカ種 コピ・ルアック

題名通り、King of Coffeeと名高い、コピ・ルアックをインドネシアに留学していた友人より、お土産として頂いた。コピ・ルアックとは?コピ・ルアク(Copi Luwak)とは、ジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒー豆のことである。「Copi」はコーヒーを指すインドネシア語、「Luwak」はマレージャコウネコの現地での呼び名である。日本では、コピー・ルアークやコピ・ルアック、ルアック・コーヒーとの呼称も通用している。コピ・ルアックが出来るまでジャコウネコの好物とする、コーヒーの実を食べます。この時に熟れたモノを厳選しているため、美味しい豆を厳選しているといわれている。そして、ジャコウネコの消化液が染み込み、実が化学変化を起こし美味しくなります。そして、消化しきれなかった実が糞とともに排出される。豆は、パーチメントという殻に包まれており、直接的に糞に触れることはないらしい。少し安心した。笑そして、その糞に含まれる豆を集めて、洗い、生豆したものを焙煎していく。高いんじゃね?その通り。生産される豆が少なく、豆の王様(King of Coffee)の異名をもつだけあり、かなり高価となっている。実際に、日本で飲んでみようとすると…cafe 満満堂では、¥1,800- (破格です笑)